なほ | 「ツインレイの見分け方」編集長
元ツインレイ鑑定士
- 2018年に既婚者のツインレイと統合(結ばれる)
- 統合をきっかけにツインレイ鑑定士に
- 鑑定実績2222件(現在は引退)
- ツインレイ鑑定では多くの人を救えないと気づき、情報発信の道へ
- インスタフォロワーは6000人以上(2024年11月)
- 「ツインレイの見極め方」
「サイレント期間の抜け出し方」
「ツインレイ統合の方法」
といったツインレイに関する情報を発信中
動悸がする…これってツインレイと何か関係ある?
統合がうまく進んでるのかな…
いきなり動悸がすると心配になりますよね。
私も自己統合が済んだ段階で激しい動悸に襲われ、
「これって統合がうまくいかないサインかな…」
と怖くなったことがあります。
ツインレイと出会うと、よく症状として出てくる動悸。
一般的には「統合が進んでいるサイン」としてよく紹介されていますが、
実は起きるタイミングによって「統合が進んでいない」サインにもなるのです。
そこで当記事では、「統合が近づいている動悸」と「統合が遠ざかっている動悸」について詳しくお伝えしていきます。
2つの違いや、統合が遠ざかっている時の対処法についてもお伝えするので、参考にしてみてください。
この記事を読めば、大好きなツインレイと早く統合し、ひとつになることも夢ではありませんよ。
ツインレイ統合中の動悸は、見逃せないサイン。統合を早めるためにもぜひこの記事を読んでみてください。
ツインレイ統合の動悸とは?|通常の動悸との違い
まずはツインレイの動悸と通常の動悸にはどういう違いがあるのか、みていきましょう。
通常の動悸には、3つのタイプがあります。
ツインレイが原因の動悸は、この中で言うと②の「ドカンドカン」に近いですね。
「ドカンドカン」だとちょっと強すぎですが、心臓の音が強めに出る感覚です。
「ドクドクッ」の方が近いですかね。
また、ツインレイが原因の動悸は以下の点で通常の動悸と異なります。
- 動悸と一緒に感情が流れ込んでくる
- 他の体調不良が重なる
- 苦しさと同時に「切ない感じ」がする
- 動悸と同時にツインレイからアクションがある
動悸と一緒に感情が流れ込んでくる
ツインレイが原因で動悸が起きると、一緒に感情が流れ込んできます。
この感情は、あなたのものではありません。ツインレイ相手がその時に感じている感情です。
「悲しみ」「怒り」といったネガティブな感情が流れ込みやすいのは、ポジティブな感情に比べて強度があるから。
動悸がしたときにネガティブな気持ちが襲ってきたら、
今、彼は悲しくなってるんだな…
と共感してあげると良いでしょう。
他の体調不良が重なる
ツインレイとの統合が近づくと、身体に色々な不調が出ます。
長い間別々だった魂がを1つにするのは簡単なことではありません。
身体に反応が出るのは当たり前のことです。
様々な体調不良の1つとしてこの「動悸」が出れば、ツインレイが原因とみて間違いないでしょう。
苦しさと同時に「切ない感じ」がする
ツインレイが原因の動悸では、苦しさとは別の「切ない感じ」がします。
言うなれば、初恋をしたときのような甘酸っぱい感じの「きゅん」に似ています。
私も何回か経験してるんですが、ほんとに初恋の感じでした。
動悸と同時に相手からアクションがある
動悸と彼の行動がシンクロすることもよくあります。
例えば動悸が始まった途端にツインレイの彼から連絡が来たり、思いがけず会ったり。
まさに運命を感じずにはいられない瞬間です。
項目に当てはまらなければ医療機関へ
上のどの項目にも当てはまらなければ、病気が原因で動悸が出ている可能性が高いです。
念のため、お近くの医療機関への受信をおすすめします。
無理はせず、早めに受診してくださいね。
ツインレイ統合で動悸が起きる5つの理由|統合で起きる身体の変化
なんでツインレイが原因で動悸を感じるの?
気になりますよね。
一言で言えば「ツインレイとは色々な感覚を共有している」ために動悸が起きます。
詳しい理由は以下の5つです。
- ハートチャクラのバランスが変化しているから
- 波動の不和が起きているから
- テレパシーを通じて相手と共鳴しているから
- 統合が進んでいる時の身体的なストレスのため
- 魂が統合の喜びを感じているから
ハートチャクラのバランスが変化しているから
まずは「ハートチャクラのバランスの変化」です。
ハートチャクラとは、「心臓のあたりにあるエネルギーの通り道」のこと。
このバランスが崩れると、動悸がしたり胸が苦しくなったりします。
ツインレイ同士はハートチャクラで繋がっており、統合の過程で2人のハートチャクラのバランスが崩れることがあります。
その時に身体症状として、動悸が現れるというわけです。
波動の不和が起きているから
2つめの理由は、「波動の不和」です。
波動とは、ザックリ言うと「人間の生体エネルギー」のこと。
人間を構成する原子1つ1つが振動することで、波動を生み出しています。
統合が完了すると、ツインレイ2人の波動は同調状態となります。
しかし、2人の波動に差があると、身体の不調となって出てくるんですね。
その不調の中でも特に多いのが「動悸」なのです。
テレパシーを通じて相手と共鳴しているから
3つめは、「テレパシーを通じて相手と共鳴しているから」です。
ツインレイとは、お互いの気持ちを共有する関係です。
相手が「苦しい」と感じればあなたも苦しさを感じますし、相手が「楽しい」と感じればまたしかり。
つまり相手の身体に不調が起きていれば、その不調も共有することになるのです。
ツインレイの彼に「今体調どう?」と聞いてみれば、十中八九「調子が悪い」と言うはず。
統合が進んでいる時の身体的なストレスのため
4つめは、「身体的なストレス」です。
走ると身体が疲れるように、統合も体力を消費します。
特にハートチャクラの影響で心臓に負担がかかるため、疲れが動悸となって身体に出る場合が多いです。
魂が統合の喜びを感じているから
最後は「魂が統合の喜びを感じているから」。
ツインレイとの出会いや統合は、いわば何度も人生をやり直してきた「魂の悲願」。
そんな魂の喜びが、動悸となって身体に現れているわけですね。
ツインレイ統合が近づいている動悸と遠ざかっている動悸 | 動悸が起きるタイミングによってサインは異なる
先ほどもお伝えした通り、動悸はツインレイと出会えた人によく起きること。
しかし、動悸が起きるタイミング次第で良いサインか悪いサインが決まってくるのです。
先に結論を言うと、「サイレント期間の動悸」だけは注意した方が良いです。
ツインレイとの出会うタイミング|「ツインレイと出会ったサイン」
ツインレイと出会う前兆として動悸が起きる場合があります。
タイミングとしては、出会う3日前〜1日前。
そこまで強い動悸ではないので、サインを見逃す人が多いようです。
これは言うまでもなく良いサインですね。
統合前のタイミング|「統合の準備が整いつつあるサイン」
統合前になるとハートチャクラの交流が活発になるため、よく動悸が見られます。
サイレント期を超えて相手とやり取りをするようになって、しばらく経ったタイミングですね。
統合後期のタイミング|「統合間近のサイン」
自己統合が完了して「もうすぐ統合だ!」という時に起きる動悸は、統合がうまくいくサインです。
ハートチャクラの変化・波動の同調によってかなり強めの動悸が起きます。
多くの人が「統合が近い」と感じるサインです。
私もこのタイミングで動悸を感じて、「いよいよ統合か。長かった…」と思った記憶があります。
サイレント期間の動悸は「統合がうまくいっていないサイン」
サイレント期間の動悸は、「相手と統合する上でのやり取りがうまくいっていないサイン」になります。
理由は以下のようなものが考えられますね。
- 相手のハートチャクラが閉じている
- どちらかがテレパシーを遮断している
- 波動の同調がうまくいっていない
統合がうまくいかない理由はあなただけにあるわけではなく、相手にもあります。
サイレント期間は相手とやり取りできない場合が多いので、まずはあなた自身の準備を整えることが先決です。
私もサイレント期間中に動悸を感じましたが、動悸が解消された直後に統合が急速に進みました。下記記事で詳しくお伝えしています。
統合で動悸が起きた時の3つの対処法 | 感覚に神経を集中させる
動悸が起きた時は、良いサイン悪いサインに関わらず「感覚に神経を集中させること」が効果的です。
というのも、感覚に神経を集中させると、顕在意識(普段使っている意識)が弱まり、潜在意識(普段使っていないスピリチュアルな意識)が活発になるから。
ハートチャクラや波動を高めるには、潜在意識をさせることが一番の近道。
下記の3つの方法を取り入れて、ツインレイ統合をさらに進めていきましょう。
- 瞑想をする
- ボディスキャンを試す
- ツインレイとのやり取りを増やす
瞑想をする
まずは「瞑想」です。
「なんだ、また瞑想か」と思われるかもしれませんが、そもそもどうして瞑想が統合を進めるのか分かりますか?
それは、瞑想が顕在意識を抑えて潜在意識を活性化させる一番良い方法だからです。
顕在意識には雑念や欲望などが渦巻き、ネガティブエネルギーを強める作用があります。これでは波動が上がらないので、統合が進みません。
そこで瞑想をして、呼吸に集中するのです。
呼吸に集中している間は、雑念や欲望はありません。
その状態を長くすることで、普段の生活でも呼吸に集中できるようになれば波動は上がっていきます。
瞑想になれれば、動悸も自然と落ち着いてくるでしょう。
ボディスキャンをする
ボディスキャンとは、「自分の身体の感覚に集中すること」です。
瞑想は呼吸に集中することが多いですが、こちらは身体ですね。
やり方は簡単で、自分の身体の感覚の一部に集中するだけ。
例えば自分の腕の感覚に集中したり、足の重みを感じるようにしたり。
身体に意識を集中させていると、雑念が消え、潜在意識が活性化します。
瞑想と一緒に取り入れるのがおすすめです。
ツインレイとのやり取りを増やす
特にサイレント期に試して欲しいのが、「徐々にツインレイとのやり取りを増やすこと」。
もちろん、サイレント期に相手とやり取りをするのは非常に難しいです。
しかし、サイレント期に動悸がしているのにかつ2人の間に何もやり取りがないと、事態は悪化していく一方。
半ば無理矢理にでも、一度連絡を取ってみることをおすすめします。
動悸がなくなるのは何のサイン?|基本的に良いサインなので問題なし
サイレント期間の動悸|波動の不調が解消されたサイン
サイレント期間中の動悸が消えるのは、相手と自分の感情が安定し、波動が同調しているから。統合が順調に進んでいるサインです。
近いうちにサイレント期間を乗り越え、自己統合へと進む道が待っています。
その他の動悸|ツインレイとの関係が深まっているサイン
サイレント期間中以外のタイミングでしていた動悸が消えた場合も、悪いサインではありません。
「ツインレイとの関係が深まっている」サインになります。
通常、テレパシーやエネルギー交流がスムーズになると、動悸は消えます。
統合が順調に進んでいるサインなので、安心してくださいね。
男女で動悸の症状の出方は違う!
ツインレイの彼も動悸があったりするのかな?
動悸がすると、「相手はどうなんだろう」と気になりますよね。
もちろん、相手のツインレイ男性も動悸を感じるときはあります。
しかしほとんどの場合、男女で動悸の出方は少し違うんです。
女性は動悸の頻度は多いけど症状は弱い
女性は男性に比べて動悸が出やすいと言われています。
というのも、女性は「チェイサー」が多いため。
チェイサーとは「追いかける側」という意味で、逆の意味の言葉に「ランナー」があります。
通常は女性が「チェイサー」になり、男性が「ランナー」の役割を担いますね。
追いかける側のチェイサーは精神的負担が大きくなり、発出するエネルギー量も大きくなるため、それに伴って動悸が出る頻度も増えるわけです。
男性は動悸の頻度が少ないけど症状が強い
男性は女性とは逆で、頻度は少ないながらも症状が重くなりがちです。
というのも男性には「精神破壊」という現象があるために、強い動悸が出てしまうんですね。
精神破壊で起きた動悸が、チェイサーに伝わることもよく起きます。
ツインレイとの統合時に現れる他の身体症状
先ほどもお伝えしましたが、ツインレイ統合では動悸の他にも色々な症状が現れます。
- 耳鳴り
- 強い眠気
- 胸の痛み・胸焼け
- 息苦しさ
- 頭痛
- めまい
- 疲れ・だるさ
- 吐き気・腹痛・下痢
まとめ|動悸は統合に向けての試練だと思って乗り越えよう
- ツインレイ統合の動悸はよくある症状
- サイレント期の動悸には要注意
- 男女で症状の出方に違いあり
- 身体に集中することで動悸はやわらぐ
動悸は、ツインレイ統合を目指すなら必ずといって良いほど起きるものです。
そのほとんどは統合が進んでいる良いサインですが、サイレント期の動悸だけは注意してください。
もしサイレント期に動悸がしたら?
対処法でもお伝えした通り、身体に集中し、顕在意識を抑えて波動を高めるように気をつけてみてください。
ちなみに私もサイレント期間中に動悸を感じましたが、
あなたの統合が早く果たされることをお祈りしています。
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