なほ | TwinLovers編集長
元ツインレイ鑑定士
- 2018年に既婚者のツインレイと統合(結ばれる)
- 統合をきっかけにツインレイ鑑定士に
- 鑑定実績2222件(現在は引退)
- ツインレイ鑑定では多くの人を救えないと気づき、情報発信の道へ
- 「ツインレイの見極め方」
「サイレント期間の抜け出し方」
「ツインレイ統合の方法」
といったツインレイに関する情報を発信中
お忙しい方はTikTokのショート動画をご覧ください
@nahonahochan ☝️「ツインレイかも?」と思ったらインスタのハイライトから「無料鑑定」へ 【サイレント期間「終了」サイン】 ・動悸や耳鳴りが止む ・体の疲れを感じにくくなる ・強い眠気に襲われる ・起きた直後にめまいが起きる ・異性にやたらモテるようになる ・常に内観できるようになる ・自分自身を深く愛せるようになる ・執着が消える ・相手から連絡が来る 今回は、『サイレント期間「終了」のサイン』についてお伝えしました。 最後のサインとして「相手から連絡が来る」 とお伝えしましたが、一つだけ注意してほしいことがあります。 それは、 「連絡がくる=必ずしもサイレント終了のサインでない」 ということです。 というのは、相手(ほとんどがツインレイ男性)が試練を乗り越えられずに あなたにすがろうとして連絡した可能性も考えられるからです。 さらに、連絡が来て喜んでしまっているなら、執着は消えておらず、 あなた自身の試練も終わっていないと言えるでしょう。 なのでもし相手から連絡が来たら、 相手ではなく、自分の心に問うてみてください。 「私はまだ執着していますか?」 と。 「サイレントが終わったか否かの答え」 が出るはずです。 ____________________________ 私「元ツインレイ鑑定士 | なほ」は、 「本物の運命の人」であるツインレイ と魂レベルで結ばれる人を増やすために 活動しています。 ぜひ私をフォローして、 たった一度きりの人生で 「本物の幸せ」 を手に入れてください。 次回の投稿は、 【連絡の仕方でわかるツインレイ男性の特徴】 です。 どうぞ皆様、お見逃しなく。 ____________________________ #ツインレイ統合 #ツインレイの愛 #ツインレイ #ツインレイの奇跡 #運命の人 #ソウルメイト #ツインレイの恋愛 #ツインレイのサイン #ツインレイ男性 #ツインレイ男性の気持ち ♬ 今夜、世界からこの恋が消えても – Seiji Kameda
「サイレント期間がいつ終わるのか不安」
「早くツインレイ彼と一緒になりたい」
「もしかしたらもうサイレント終わってるかも…?でもわからなくて心配」
サイレント期間って、辛いですよね。
私もツインレイ彼とサイレント期間が長かったので、よくわかります。
サイレント期間、早く終わって…
そう思いながら、ツイン彼と一緒になるのを夢見て、ずっと過ごしていました。
しかし、サイレント期間が終わったかどうかを見極めるには、「サイレント期間の終わりを示すサイン」を知っておかなければなりません。
なぜならサインを知らないと、サイレントの終わりに気づけないからです。私自身、サイレントが終わったことに気づくのが遅れ、統合が遅くなってしまった経験があります。
そんなのイヤだ。彼とはできるだけ早く一緒になりたい。統合したい…
そうですよね。できるだけ早く統合したい。そのあなたの気持ちは本当によく分かります。
そこでこの記事では、「サイレント期間の終わりを示すサイン」を15個ご紹介します。
私自身が感じたものや、統合経験者に聞いたものをリスト化したので、参考になるはずです。
この記事を読めば、サイレントが終わったことに誰でも気づけるようになります。
そうすれば、最愛の彼と一緒になる「統合」まで、最短距離で進むことができますよ。
ぜひ参考にしてみてください。
そもそもサイレント期間とは?
「私は今サイレント期間だと思っているけど、いまいちサイレント期間についてよくわかってない」
そんなあなたのために、一度「サイレント期間とは何か」について整理しましょう。
もうわかってるよ!
というあなたは「サイレント期間を示すサイン」からご覧になってくださいね。
ツインレイの2人が物理的・精神的に離ればなれになること
「サイレント期間」とは、ツインレイの2人が引き裂かれて離ればなれになってしまうことです。
大事なのは、「精神的」「物理的」ともに離れていること。
例えば以下のような状況ですね。
- 連絡を無視されている
- ブロックされている
- 不倫がバレて一切の関係を断たれた
これが「相手の出張」とかだと、精神的には繋がっていますよね。なのでサイレント期間とは言えません。
精神的・物理的に離れてこそ、魂が成長して統合できるようになるのです。
別れの原因は、男性にあることが多いですね。
というのもツインレイにおいて逃げるのは男性の役割(チェイサー)だからです。
女性の愛が重すぎる→男性が負担に感じ逃げる→女性が追いかける→男性が女性を完全拒否する
ツインレイカップルは、こんなパターンでサイレント期間に入ることが多いですね。
ランナーよりもチェイサーの方が100倍キツイ。
ツインレイ女性は損な役回りです。
サイレント期間中に起こること
サイレント期間中には、ランナー・チェイサーともに様々な出来事が起こります。
強い執着(チェイサー)
まずチェイサーであるあなたを襲うのは、ランナーへの「強い執着」です。
相手がツインレイであることを直感して「運命の相手だ」と思った後に離ればなれになるわけですから、執着はよりいっそう強いものとなります。
また人間心理として「去る側(ランナー)」よりも「残る側(チェイサー)」の方が執着は強くなります。振られる方が精神的ダメージが強いのは当たり前ですよね。
自己否定の嵐(ランナー)
チェイサーが強い執着を感じている一方で、ランナーには「自己否定の嵐」が襲いかかります。
それまでチェイサーがランナーを支えていた部分が大きかったのですが、チェイサーの後ろ盾がなくなり、ランナーは精神的にもろくなります。
そして環境が激変しても、変化についていけない自分・変われない自分を呪い、自己否定のループに入るのです。
精神破壊・現実の崩壊(ランナー・チェイサー)
ランナー・チェイサーともに現実が崩壊し、強い執着や自己否定の嵐に巻き込まれ、精神破壊が起きます。
サイレント期間を経てツインレイはともにボロボロになります。
これが「サイレントは、ツインレイ統合までの道のりでもっとも辛い」と言われる理由です。
偽ツインレイとの出会い(ランナー・チェイサー)
ランナー・チェイサーともに、偽ツインレイと出会う場合があります。
「偽ツインレイ」とは、あたかも「ツインレイだ!」と錯覚してしまうくらい深い愛や絆を感じられる存在のこと。
「偽」とついているのでネガティブなイメージが強いですが、多くの偽ツインレイは「ツインレイとの出会いを助ける役割」を果たしています。
この偽ツインレイとの出会い・別れが、サイレント期間の大きな試練となるわけですね。
性エネルギーの活発な交流(ランナー・チェイサー)
サイレント期間は、性エネルギー交流が最も活発に行われる時期です。
性エネルギー交流とは、統合するための準備にあたる「自己統合」を果たすために必要な「性エネルギー」をお互いにやり取りすること。
性エネルギー交流によって体調に変化が起きるので、体調の変わり具合でサイレント期間の終わりを判断できます。
後で詳しくお伝えしますね。
サイレント期間の長さは人によって違う
サイレント期間の長さ、気になりますよね。
結論から言うと、サイレント期間の長さは人によってまちまちです。
例えばたったの1年でサイレント期間が終わる人もいれば、来世に持ち越す人もいます。
どうしてこんなに差が生まれるのか。それは、試練の数や質・試練を乗り越えるスピードに差があるからです。
試練の数や質は、魂がたくわえてきたカルマ(業)の数に比例します。つまり、良い行いをしてきた魂は試練が少なく、サイレント期間が早く終わるのです。
試練を乗り越えるスピードは、その人のスピリチュアリティ(精神性)に依存します。
スピリチュアリティとは簡単に言うと、「ちゃんと精神活動してますか」ってことですね。
瞑想やヨガ、チャクラなどの知識を深め、ツインレイの知識を深める。
まさに今あなたがやっていることです。
スピリチュアリティが高ければ高いほど、試練を乗り越えるスピードは上がっていきます。
ツインレイの知識を深めようとしているあなたは、大正解なんです。
サイレント期間がある理由は「自己統合」のため
ところで、あなたはなぜサイレント期間があるのかはご存じですか?
「試練を乗り越えるため」「統合のため」などと他のサイトには書いてあることが多いですね。
確かにそれも間違いではないのですが、ハッキリ言えば、サイレント期間がある理由は「自己統合のため」です。
自己統合とは「ツインレイと統合する前に、まず自分の魂を磨きなさい!」ってこと
先ほどもちょろっとお伝えしましたが、「自己統合」とはツインレイ統合の準備のことです。
自分はもともと1つなのに一緒になる(統合する)ってどういうこと?
と思われるかもしれませんね。
簡単に言うと、自己統合は「私たちにもともとある二面性を克服すること」です。
私たちはよくよく考えると、たくさんの二面性を持っていますよね。
例えば…
- 男性性と女性性
- ポジティブとネガティブ
- 好きと嫌い
- 肯定する心と否定する心
こんなものがあります。
自己統合は、こういった二面性を克服することです。
ポジティブとネガティブを克服するなんて無理でしょ!?
と思われるかもしれませんが、実はできるんです。
克服とは「受け入れること」。
ポジティブもネガティブも受け入れ、ありのまま感じること。
好き嫌いがあっても良い。そこに余計な感情を入れないこと。
肯定も否定もなく、なにごとも中庸でいること。
このような精神性を持つことは可能です。
これらを持ち合わせた時に初めて、自己統合が完成するのです。
ちなみに補足すると、「男性性と女性性の克服」には、お互いの性エネルギーが必要になります。そのため、サイレント期間中は性エネルギー交流が活発になるのです。
ステージで言うと「自己統合」はステージ⑤「手放し」の後
ツインレイ統合までのステージは7つありますが、この「自己統合」がどこに位置するかというと、
- ①出会い
- ②テスト
- ③危機
- ④サイレント期間
- ⑤手放し
(自己統合)
- ⑥覚醒
- ⑦統合
つまり、「手放し」と「覚醒」の間にあります。
このステージのくくりだとわかりにくいのですが、実は「手放しが終わるまでがサイレント期間」です。手放しが終わると同時にサイレント期間が終わり、自己統合を果たす、ということになります。
ややこしや…
自己統合のためにサイレント期間で学ぶこと
サイレント期間中は、様々な「学び」を得る時期です。
学び全てが、「自己統合」に繋がっています。
ではサイレント期間を通じて、いったいどういったことを学ぶのでしょうか。
- 執着や執着から抜け出すことを学ぶ
- 現実への依存を克服する
- スピリチュアルに目覚める
- カルマを自覚する
- 性エネルギー交流
執着から抜け出すことを学ぶ
サイレント期間で最も大切なのが、「執着」に関する学びです。
なぜツインレイ統合において、「執着」がもっとも最悪な障害だと言われているのか…その理由がわかりますか?
それは、「執着」がツインレイ統合の「無条件の愛」と対極にあるからです。
ちょっと難しい話になるかもしれませんが…大事なところなので頑張ってください。
「無条件の愛」は、その”人”に向けられるものです。
その人の「存在」そのものを受け入れ、愛すること。これが無条件の愛に他なりません。
対して「執着」は、その”関係”に向けられるものです。
例えば相手との関係が変わると、慌ててその関係だけを取り繕おうとします。そこに「その”人”への愛」はありません。なぜなら「執着は関係しか見ておらず、対象は何でも良いから」です。
つまり、ツインレイ統合の「無条件の愛」を曇らせるメガネ。それこそが執着であり、その曇りを取り去るために、サイレント期間はあるというわけですね。
現実への依存を克服する
現実への依存を克服するのも、サイレント期間中の大きな学びの一つです。
現実に依存って…そりゃ現実なんだから、当たり前なんじゃ?
と思われるかもしれませんが、現実への過度の依存は、魂レベルを相対的に下げます。
大切なのは、「現実世界と精神世界のレベルを一定にそろえる努力をすること」です。
その学びの機会として、「現実の崩壊」があります。
例えば「運良くお金持ちになった会社経営の男性」を想像してください。
その方は、スマホアプリの開発で一発当てました。
業績は右肩上がりで、毎月のように多額のお金が入ります。
有頂天になった男性は、毎晩のように飲み歩き、キャバクラに行きまくり…お金を湯水のように使います。
この時点で、現実>精神というバランスになっているのがわかりますね。
男性はお金を稼いでも、その現実に見合った高度な精神性を持つために、心を磨かなければなりませんでした。しかしそれを怠った。つまり、「現実に依存しすぎた」のです。
当たったスマホアプリのブームは過ぎ去り、男性の会社は経営不振になりました。
そして倒産。
全てを失った男性は、後悔します。
「あぁ…あの時に稼いだお金を事業に投資していれば…調子になんて乗らなければ…」
これが現実の崩壊です。
先ほどお伝えしたランナーの「自己否定のループ」がここから始まるわけです。
そして自己否定のループを経て、男性はもう一度事業を再建します。
「あの時の失敗は繰り返さない。心に誓おう」
このように「現実の崩壊」を通して、現実依存を克服していきます。
スピリチュアルに目覚める
サイレント期間は、「スピリチュアルの目覚め」が最も起こりやすい時期です。
「スピリチュアル」と言っても「非科学的なことばかり信じるようになる」「宗教にどっぷりハマる」という意味ではありません。
具体的に言うと、「精神に意識を向ける機会が増えること」です。
例えば瞑想やヨガ、チャクラの開発などがそうですね。
- 「精神性を高めるにはどうすれば良いか?」
- 「自分という人間をもっと知りたい」
こういった欲求が、自己統合への扉を開くのです。
カルマを自覚する
「スピリチュアルの目覚め」と同時期に学ぶのが「カルマ」についてです。
カルマとは、「業(ごう)」ともいい、生まれ変わり死に変わり(輪廻転生)で魂に貯まった「経験値」のようなものです。
カルマには良いカルマと悪いカルマがあり、悪いカルマが貯まっていると試練は増えていきます。
試練をこなす中で自分のカルマについて自覚するようになりますが、それ自体が魂の学びとなり、自己統合を推し進めることに繋がります。
性エネルギー交流
学びとは別に、ツインレイとの間で性エネルギー交流が行われます。
何度かお伝えしましたが、性エネルギー交流の目的は「男性性と女性性の二面性」を克服するためです。
お互いの性エネルギーを分け与えることで性エネルギーを充足させていくわけですね。
サイレント期間の終わりを示すサイン【体調の変化】
サイレント期間の終わりを示すサインは、「体調の変化」「環境・心の変化」「エンジェルナンバー」の3種類です。
その中でも最も気づきやすい「体調の変化」を4つお伝えしていきますね。
- 耳鳴りが止む
- 身体の疲れを感じにくくなる
- 強い眠気に襲われる
- 朝起きた直後にめまいが起きる
耳鳴りが止む
まず1つ目は「耳鳴りが止む」です。
サイレント期間中、耳鳴りを経験する人は多いです。
特に左耳ですね。
なぜ耳鳴りが起きるのかというと、ツインレイの彼と波動を合わせるために、波動を調整しているからです。
波動とは、身体の振動エネルギーのこと。
どの物体も波動を出しており、特にツインレイはお互いが同じ周波数になるように絶えず波動を調整します。
ラジオも局を切り替える時に「ザーッ」って鳴ったりしますよね。
あれと同じ理屈で、波動も周波数なので調整する時に耳にノイズが乗ります。これが耳鳴りになるわけです。
サイレント期間が終わって自己統合に至ると、大きな波動調整はなくなり、微調整になります。すると耳鳴りは止みます。
身体の疲れを感じにくくなる
2つ目は「身体の疲れを感じにくくなる」です。
サイレント期間が終わると、性エネルギー交流(受け取る側)は一段落し、体中が性エネルギーで満たされます。
性エネルギーは、生きるための活力。
満たされると体中が元気になり、身体の疲れを感じにくくなるのです。
強い眠気に襲われる
3つめのサインは「強い眠気に襲われる」です。
性エネルギー交流は一段落して、元気になるんじゃないの?
と疑問に思われるかもしれませんが、一段落するのは「受け取る側」の話。
男性側の自己統合が完了しないと、多くの性エネルギーを送り続ける必要があり、その反動で、強い眠気に襲われることがあるんですね。
男性側の自己統合も目前なので、統合に向けて順調に進んでいるサインでもあります。
朝起きた直後にめまいが起きる
4つ目のサインは、「朝起きた直後にめまいが起きる」です。
これも3つ目の「強い眠気に襲われる」と同じで、ツインレイ彼に多くの性エネルギーを送るために起きる体調変化です。
サイレント期間の終わりを告げる前兆【環境・心の変化】
サイレント期間を経て多くの試練を乗り越えたツインレイ女性は、精神的に大きな成長を遂げます。
それに伴って環境が変わったり、ランナーとの関わりも増えたりします。
環境や心の変化に関するサインは、次の7つです。
- 異性にモテる
- 内観できるようになる
- 自分を深く愛せるようになる
- 執着が消える
- 物が壊れる
- ランナーから連絡が来る
- ランナーに偶然会う
異性にモテる
サイレント期間が終わると、異性にめちゃくちゃモテます。
というのも、精神の成長が見た目や雰囲気にも大きく影響するからです。
- 二面性の克服=何事も受容できる・包容力がマシマシになる
- 性エネルギーが満たされている=性的魅力が増す・行動力がある
- 何事にも執着しない=自由で魔性な雰囲気
- 大きな試練をいくつも乗り越えた経験=自信がある・一本芯が通っている
いきなり異性からモテだしたら、「サイレント期間の終わり」が近付いている証拠と言えるでしょう。
内観できるようになる
サイレント期間の試練の中で何度もやることになるのが、この「内観」です。
「内観」とは、自分の心の状態を見つめること。
普段、私たちは自分の心を意識していません。
例えば憧れのバッグを買った時に、
あぁ、私の心は喜んでいる!
なんて普通は考えないですよね。
しかし、それをあえてやるのが「内観」です。
というのも内観は、執着を消したり二面性を克服したりするのに欠かせない作業だからです。
内観を常に働かせるのは容易なことではありませんが、数々の試練を経てサイレント期間が終わる頃には自然とできるようになっています。
自分を深く愛せるようになる
サイレント期間が終わると、自分のことを深く愛せるようになります。
性エネルギーが身体に満ちているというのも理由の1つですが、最大の理由は「自己統合」です。
なぜなら自己統合をすることで、自分自身に「無条件の愛」を向けることができるからです。
自己統合は「二面性の克服」だというお話を先ほどしました。
でも気になりませんか?
「二面性を克服して、いったい何が残るのか」
頭の中にハテナが浮かぶと思います。
一言で言います。実は二面性を克服した後に残るモノこそが「無条件の愛」なのです。
うーんちょっと意味が分からない…
そう言うと思ってました。
これは、「無条件の愛」の逆を考えればわかります。
無条件の愛の逆。「条件付きの愛」とでも言いましょうか。
条件付きの愛とは何か。簡単です。
「この人は、私を喜ばせてくれるから好き」
「彼と一緒にいると落ち着く。だから好き」
この「〜だから」ってところが「条件」です。
つまり「条件付きの愛」は、「その人といると(私にとって)良いことがある。だから愛してる」ということなんです。
そして条件付きの愛は、自分自身にも向けられます。
「仕事ができる自分が好き」
「顔が整っている自分が好き」
一見、「自分に自信があってステキ」に見えますが、こういった条件付きの自己愛はもろいモノ。
なぜなら条件は簡単に変わるからです。
「仕事ができる自分が好き」→仕事で失敗すれば「仕事ができない自分が嫌い」となる
「顔が整っている自分が好き」→年齢を重ねると「老けて醜い自分が嫌い」となる
この「好き」「嫌い」は他でもない「二面性」ですね。
しかし自己統合を経て二面性を克服することにより、「条件付きの愛」が無意味なことに気づきます。
そして自分自身に「無条件の愛」を向けられるようになるのです。
自分に与えられるようになってはじめて、ツインレイにも「無条件の愛」を与えられるようになるわけですね。
執着が消える
執着が消えるのも、サイレント期間の終わりを告げるサインです。
執着が消えると、「彼とこの先ずっと一緒にいたい」「彼とじゃなきゃ嫌だ」といった自分中心の考え(エゴ)がなくなり、
「彼が幸せになってくれれば良い」
「私が必要なら力になりたい」
といった相手中心の愛(無条件の愛)に切り替わっていきます。
サイレント期間の辛い試練を乗り越えることで、本当の愛とは何かを学ぶのです。
物が壊れる
サイレント期間が終わると、まるで示し合わせたかのように身近にあるモノがどんどん壊れていきます。
例えば電化製品。
電子レンジが壊れ、冷蔵庫が壊れ、洗濯機が壊れ…
というように、重要な電化製品が壊れます。
あとは財布やメイクの道具などですね。
どうしてこんなことが起きるのか。それは、サイレント期間が終わって自己統合すると、波動が著しく上がるからです。
波動が著しく上がると、周りのものがその人の波動についていけなくなり、壊れていきます。
もちろん普通はこんなことは起きません。
それほどまでに、自己統合した人の波動は高くなるのです。
ランナーから連絡が来る
サイレント期間が終わりに近づくと、ランナーから連絡がくる場合があります。
これは同時に「ランナーが試練を乗り越えた」という証でもあります。統合がかなり近づいていると言えるでしょう。
ただし、サイレント期間が終わったからと言って必ず連絡がくるわけではないので、期待は禁物です。
もっとも、自己統合したら期待なんてしないと思いますが…
ランナーに偶然会う
サイレント期間の終わりのサインで1番象徴的なものが、「ランナーに偶然会う」でしょう。
両者ともに自己統合が完了して波動がピッタリ一致すると、こういった「シンクロニシティ」が起きます。
なぜかというと、波動が一致した人は「思考→行動」の一連のパターンが似通ってくるからです。
その結果、同じ場所で再開するというわけですね。
まさに運命の再会と言えるでしょう。
サイレント期間の終わりを暗示する4つのエンジェルナンバー
体調や環境の変化のほかに、サイレント期間の終わりを暗示するエンジェルナンバーもあります。
エンジェルナンバーとは、高次の存在(神様に近い人)が私たちの未来を示す際に見せてくれる数字のこと。例えば…
- 車のナンバープレート
- 時計の時刻
- レシート
などで、何度も同じ数字を見るようなら、それはエンジェルナンバーです。
サイレントの終わりを示すエンジェルナンバーはいくつかありますが、こちらでは代表的な4つをご紹介します。
- 2222
- 1111
- 9999
- 333
- 444
2222
「2222」は、サイレント期間の終わりを示す最も象徴的なサインです。
というのも、「2」がつくエンジェルナンバーには、
「執着を手放し、再会する」
という意味が込められているから。
まさにツインレイにピッタリなエンジェルナンバーと言えます。
ちなみに「再会する」=「相手の自己統合が完了している」ということです。
運命の再会がいつ起きてもおかしくないサインと言えるでしょう。
1111
「1111」も、思考が現実化する極めて強い予兆として有名なエンジェルナンバーです。
「111」は思考現実化のナンバーであり、そこに「ワンネス(創造主)」の象徴の「1」が合わさると「強い現実化の予兆」となります。
ツインレイにおける「1111」は、サイレント期間の終わりを示すと同時に、ものすごいスピードで統合が進んでいることを暗示しています。
正しい方向で進んでいるので、そのままいけばツインレイ彼と難なく統合することができるはずです
9999
エンジェルナンバー「9999」は、ツインレイの「ライトワーカー」としての使命を伝える数字です。
ツインレイにはアセンション(地球の次元上昇)を推し進めるライトワーカー的な側面がありますが、「9999」を見るのは高次の存在があなたを「ツインレイ」として認めてくれているということ。
つまり「あなたはツインレイとしてライトワークにいそしみなさい」というメッセージを「9999のエンジェルナンバー」を通して送ってくれているというわけです。
ちょっとややこしいですが、ツインレイのお墨付きをもらっているようなものです。
333
エンジェルナンバー「333」は、高次の存在との距離が近く、難しい状況も切り抜けられる暗示になります。
ツインレイで言えば、「執着を手放せない…」と悩んでいるとしても、「333」が目に入るようなら近いうちに執着を手放せるようになります。
悩みもがいているあなたを、高次の存在が見守り、導いてくれるというわけですね。
444
エンジェルナンバー「444」も「333」と同じく、高次の存在があなたを助けてくれるサインです。
あなたはたくさんの天使に囲まれ、あらゆるサポートを受けられる状況にあります。
ツインレイで言うと、サイレント期間を終わらせるために天使が良い方向に導いてくれているのです。
一方、「333」と違って気をつけなければいけないのが、「444」は不誠実な行動を繰り返すと転じて不吉なサインになってしまうこと。
天使は不誠実な行動に敏感なので、すぐに離れていってしまうのですね。
「天使に常に見られている」ということを意識していれば良い行動をとっていれば大丈夫です。
サイレント期間がなかなか終わらない原因とは
サイレント期間が終わらない…
いつまで続くの…
私もサイレント期間中はこんなふうに思っていました。
サイレント期間が終わるサインも出ないし、どうすれば良いんだろう…と途方にくれていたんですね。
サイレント期間→統合を経験した私から言わせてもらえば、サイレント期間が終わらない原因は以下の4つです。
- 「サイレント期間はいつ終わるのか」を気にしすぎている
- 執着を捨てられない
- 偽ツインレイに振り回される
- 相手はツインレイだ」という確信が持てない
「サイレント期間はいつ終わるのか」を気にしすぎている
仕方ないんです。絶対に気にするんですよ。
私もサイレント期間に突入してすぐの頃は
「いつ終わるのかな…」
「早く彼と一緒になりたい」
なんて考えてました。ずーーっと。
でも、そんなことを考えているうちはサイレント期間は終わりません。
なぜなら、「いつ終わるのか」を気にすること自体が執着だから。
年月が経つと、いつ終わるのかがだんだん気にならなくなってきます。心がニュートラルに戻る感じです。
その感覚がつかめればこっちのもので、サイレント期間の終わりも一気に近付きます。
執着を捨てられない
執着を捨てるのは、果てしなく難しいことです。
というのも、「人が執着をするメカニズム」って逆説的なんですよね。
「忘れよう、忘れよう」と思ってると、逆に忘れられなくなってくる。
私の場合はツインレイの彼が既婚者だったんですね。だから最初は「忘れよう」と思って頑張ってたんですが、「忘れよう」と思えば思うほど彼への気持ちが強くなっていきました。
思い出せなくなるように頑張っていたとしても、ふとした拍子に彼にまつわるものが目に入る。
するとまた彼を思い出して執着が始まる…こういう悪循環があります。
こういう場合は、執着を消すためにあらゆる手段を使わないとダメです。
「あらゆる手段」については「サイレント期間を早く終わらせる4つの方法」でご説明しますね。
偽ツインレイに振り回される
「偽ツインレイに振り回される」のも、サイレント期間が終わらない原因です。
偽ツインとの関わりは、先ほどもお伝えした通りサイレント期間の試練の1つ。
「偽」とは言え、その時は心から信頼できる相手であり、パートナーなんです。
だからこそ、偽ツインと本物のツインとの間で揺れます。
特に配偶者が偽ツインの場合はかなり辛い試練と言えます。
サイレント期間を繰り返しやすいのは、配偶者が偽ツインの場合が多いですね。
「相手はツインレイだ」という確信が持てない
「相手はツインレイだ」という確信がそもそも持てないと、統合するためのエネルギーが分散するのでサイレント期間が長引きます。
もっともよくあるのが、「この人はツインレイ?それとも偽ツインレイ?」という問題。
偽ツインに出会ったことがある人ならわかるかと思いますが、「この人がツインレイだ!」と本気で思います。
序盤は本物とまったく見分けが付きません。だからこそ試練なんですね。
判断を誤って偽ツインばかりに入れ込んでいると、サイレント期間は終わりません。
で、後で「この人じゃなかった…」と気づくパターンです。
つまり、大切なのは「本物かどうかをいかに早く気づけるか」。
そのスピードによって、サイレント期間の長さが変わるのです。
サイレント期間を早く終わらせる4つの方法
サイレント期間が終わるサインはわかったけど、どうすれば早く終わらせられるか知りたい
そうですよね。
私も「サイレント期間とかまじで辛い…早く一緒になりたい」と思ってました。
キツイことを言えば、「早く終わらせたい」も執着です。
しかし、執着を持っている今だからこそ、サイレント期間を早く終わらせる正しい方向を知ることができます。
私自身、サイレント期間は短い方だと思います。
なぜかというと、サイレント期間を終わらせるためにあらゆる方法を試したからです。
こちらでは、その手段を4つ(全て)お伝えします。参考にしてみてください。
彼にまつわるものを徹底排除する
私がまずやったことは「彼にまつわるものの徹底排除」です。
というのも、彼にまつわるものが少しでも目に入れば、執着が簡単に復活してしまうから。
彼にまつわるモノとは、例えばこういうものです。
- 彼との写真
- 彼が家に残していった忘れ物
- おそろいのアクセサリー
- 彼とよくいったお店(行かなくなった)
- 彼が好きだった料理(作らなくなった)
どれも捨てるのがキツイものばかりですよね。
死ぬほど辛かったですが、全て捨てました。
なにも捨てることはないんじゃ…
と思われたかもしれませんが、見えないところに隠したとしても何かの拍子に見てしまうことがありますからね。やるなら徹底的に、です。
今思えば、「捨てなきゃ良かった…」って思いますが、サイレント期間で一生を終えるのが嫌だったので、結果的には良かったです。
「本気で打ち込めるもの」を見つける
サイレント期間を終わらせるために一番大切なのは「執着を捨てること」ですが、
そのために「忘れようとしてもダメ」ということは先ほどお伝えしました。
じゃあどうすれば良いのか。
執着を消す方法はたったひとつ。
「本気で打ち込めるもの」を見つけること。これしかありません。
なぜなら執着は、優先順位を変えることでしか小さくならないからです。
心の優先順位第一位を、ツインレイ彼から他のモノに意識的に置き換えるのです。
仕事や遊び、趣味など、集中できるものであれば何でも良いですが、私のおすすめは「自分磨き」です。
自分磨きというと「美しくなるための努力」というイメージが強いかもしれませんが、私は「内面を磨く」ことを優先順位第一位としました。
- 瞑想
- グラウンディング
- ヨガ
- マインドフルネス
- チャクラ開発
内面を磨くことが魂を磨き、統合を推し進めることに繋がりました。
その間、彼のことは一切考えず、ただ自分磨きに没頭した結果、執着を捨てることができたんです。
思考よりも感覚を大切にする
思考することを極力避け、感覚を大切にして生きること。それが、執着を捨ててサイレント期間を終わらせることに繋がります。
なぜなら執念は「思考」に他ならないからです。
そして意外と知られていないことですが、「思考」と「感覚」は常に綱引きをしています。
思考を働かせているときは感覚が鈍り、感覚を働かせている時は思考が鈍ります。
この性質を使えば、感覚に集中させることで思考を減らすことができます。
ここで、「思考と感覚は綱引きしている」ということがよく分かる実験をしてみましょう。
例えばおいしいステーキを食べるところを想像してください。
下のお話を、なるべくリアルに想像してみてください。
あなたは休日に、新宿の最高級A5ランクの霜降り牛を扱う鉄板焼き屋さんに来ました。
目の前では全身黒服に身を包んだダンディなマスターが、アツアツの鉄板でお肉を焼いています。
と、どうやら肉が焼けたようです。
マスターが、お肉をお皿に盛り付けてくれました。
あなたの目の前に来たお肉は、A5ランクの松阪牛霜降りステーキ。
どう見ても、表面をほとんどあぶっただけです。
口の中に入れたら、溶けてなくなりそうなほどたくさんサシが入っています。
うっとりするほどキレイです。
あなたは試しにステーキを切ってみました。
「スッ」
と、何の抵抗もなくナイフが入っていきます。
まるでマシュマロを切っているかのような柔らかさです。
さぁお待ちかね!
まだジュージューと音を立てているお肉を、あなたはフォークでゆっくりと口に運びます。
そして口に入れた瞬間…!
「な、なにこれ…」
柔らかくてジューシーなお肉の感触と濃厚な肉汁が、口いっぱいに溢れます。
お肉の甘みとは裏腹に、脂はしつこくなくてサッパリしている…
こんなステーキは、今まで一度も食べたことがありません。
何せ、口に入れた瞬間にもう無くなっているのですから。
「幸せ〜」
お肉を一口一口ゆっくりと味わっていると、
「ブブブッ」
とスマホが鳴りました。
上司から電話です。
「もう、こんな時に…なに?」
上司「君…本当に大変なことをしてくれたね。さっき一番懇意にしている取引先から電話があって、「取引をやめにしたい」と言ってきたそうだ。なんでも君が作った書類に大きなミスがあって、「こんな会社とはもう取引できない」と言ってきたと。我が社は倒産危機だぞ。どうしてくれる。これから先方に謝りに行くから、今すぐに会社に来なさい。社長も同行する」
さて、最高級ステーキを目の前にしたあなたは、あらゆる感覚をフル活動させてステーキを味わっていましたが…
そんな時に上司から「ヤバイ電話」が来ました。
『あなたのミスで、一番の取引先が「取引を辞めにしたい」と言ってきた』
という内容でした。
あなたはこれからのことを必死に考える(思考する)でしょう。
「なんてことをしてしまったの…」
「本当に私のミスのせい?どんなミス?」
「取引先に謝る…?今から?」
「社長も来るとかどうしよう。もう終わりだ。絶対にクビだ…」
「これからどうしよう。クビになったらどうしよう…」
その時、目の前に最高級ステーキが置かれていても、あなたはおいしく食べ続けられるでしょうか。
食欲はおろか、もう味すらしないかもしれません。
頭が思考でいっぱいになっているからです。
これが、「思考と感覚は常に綱引きしている」ということです。
思考で頭がいっぱいになっていると、感覚は麻痺してしまいます。
そして綱引きの強さは、多くの場合「思考>感覚」です。
つまり執着は、感覚よりも遥かに強い力を持っているんですね。
意識的に感覚を大切にすることで、執着の力を弱めるようにしましょう。
それだけで、執着から抜け出しやすくなります。
ツインレイ鑑定をしてもらう
最後は「ツインレイ鑑定をしてもらう」です。
ぶっちゃけ言います。
私がサイレント期間を短くできたのは、この「ツインレイ鑑定」によるところが大きいです。
というのも、ツインレイ鑑定師は
- ツインレイが本物かどうか教えてくれた
- サイレント期間を終えるための最短経路を教えてくれた
から。
詳しくは、「サイレント期間を短縮した体験談」でお伝えしています。
「本気でサイレント期間を終わらせたい」という人だけ読んでみてください。
まとめ | サイレント期間が終わった後は?
ここまで「サイレント期間の終わりのサイン」についてお伝えしてきました。
- 耳鳴りが止む
- 身体の疲れを感じにくくなる
- 強い眠気に襲われる
- 朝起きた直後にめまいが起きる
- 異性にモテる
- 内観できるようになる
- 自分を深く愛せるようになる
- 執着が消える
- 物が壊れる
- ランナーから連絡が来る
- ランナーに偶然会う
- エンジェルナンバー「2222」をよく見る
- エンジェルナンバー「1111」をよく見る
- エンジェルナンバー「333」をよく見る
- エンジェルナンバー「444」をよく見る
サイレント期間さえ終われば、あとは自動的に統合へと進んでいくだけです。
心は今までと比べものにならないほど穏やかで、「悟りってこんな感じなのか」という感覚すら持てます。
何より、「彼ともうすぐ統合できる」という安心感。
自己統合すると「期待する」というより、「予定調和」的な安心感なのです。
「統合するのが当たり前。その当たり前を受け入れる」
といったような心の持ち様になります(うまく言葉にできませんが…)
この安らぎは、統合した後でしか味わえません。
ただ、あなたも何百年、何千年と言われるツインレイとの再会を果たし、すでにサイレント期間まで進んでいるのです。
実はこれは本当にすごいこと。だからこそ、このチャンスを逃してはいけません。
サイレント期間の試練に、真っ向から向き合っていきましょう。
それを続けていけば、いずれサイレント期間は終わっているはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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